トヨタの人気SUV「ランクル70」が、9年ぶりに国内で再販されました!
徐々に納車も進んでおり街中で目にする機会も増えそうですね。
この記事では、ランクル70新型の実用的な部分である荷室寸法やタンク容量、カスタムなどにも関わるアクセサリ仕様などについてご紹介します。
購入した方も、引き続き検討している方もぜひ参考にしてみてくださいね。
この記事でわかること
◆ランクル70新型荷室寸法と荷室容量
◆ランクル70新型タンク容量
◆ランクル70新型インテリア内装
ランクル70新型荷室寸法や荷室容量は?
実用面で重要なポイントの一つが荷室容量。
使い方によって寸法は異なりますので、それぞれチェックしていきましょう。
ランクル70新型荷室寸法
対象 | 使用形態 | 寸法(ヘッドレスト・シート下部) |
---|---|---|
荷台長 | リヤシート使用時 | 830mm〜1,035mm |
〃 | リヤシートタンブル時 | 1,355mm〜1,565mm |
荷台幅 | 常時 | 1,440mm |
荷台高 | 常時 | 1,120mm |
リヤシートを畳んだ状態の最大荷台長は1,565mmになります。
アウトドア派も満足の十分なスペースを確保することができそうですね!
バックドアは2枚扉になっており、左右で大きさが違うため、全開にしてオープンで使用するもよし、荷物の出し入れのみであれば片方のみ開閉するもよしの作りになっています。
使い勝手に応じて使用できるのも嬉しいポイントです。
ランクル70新型荷室容量
ランクル70新型のタンク容量はリヤシート使用時で510L(上端)〜605L(ルーフ)、タンブル時で525L〜1,205Lとなっています。
ランクル250の2列シート車リヤシート使用時で408Lということなので、容量の点ではランクル70の方が少々ゆとりがありそうです。
ランクル70タンク容量や燃費は?
ランクル70のタンク容量は130Lです。
普通車のタンク容量の平均が50Lほどと言われるのに対して、その倍以上の容量を備えているのはさすが「どこへでも行ける」「命を守る」がコンセプトのランクル。
(ガソリン代のことを考えると常に満車で給油するのはためらわれますが…)
一方で、燃費は市街地モードで8.0L/km、郊外モードで10.5L/km、高速道路モードで11.0L/kmとなっており、「まあまあまあまあ…」というところ。←
燃費は決して良いとは言えないまでも、従来のランクルシリーズと比較して多少よくはなっている模様。
維持費はかなりかかりそうですが、それでも購入意欲の高いユーザーが多いのは「ランクル」というブランド人気の高さを示しています。
ランクル70新型アクセサリーは?
ランクル70新型のアクセサリーオプションについて、一部にはなりますがチェックしていきましょう。
◾️ベーシックナビNMZK-W73D 123,420円(税抜112,200円)
7インチVGAディスプレイ
Bluetooth搭載
ステアリングスイッチ対応
◾️ベーシックナビドラレコセット 160,820円(税抜き146,200円)
NMZK-W73D+カメラ別体型ドライブレコーダー(ベーシックナビ連動タイプ)DRN-H72N
◾️カメラ一体型ドライブレコーダー DRT-H68A 21,450円(税抜き19,500円)
※それぞれに3年間6万kmのトヨタ純正用品保証付き
◾️360°カメラ+リヤドライブレコーダー TZ-DR300 70,180円(税抜き63,800円)
◾️前後方3カメラ ドライブレコーダー TZ-DR500 49,830円(消費税抜き45,300円)
◾️前後方2カメラ ドライブレコーダー TZ-DR210 44,220円(消費税抜き40,200円)
※TZ用品保証期間:3年間
選ぶ仕様によって価格帯も異なりますが、利便性や安全性を高めるアクセサリーは備えて置きたいですね。
後付けで購入する場合、もう少しリーズナブルに手に入れることも可能ですが、保証内容や期間には注意が必要です。
ランクル70新型荷台サイズ等仕様まとめ
・ランクル70新型荷室寸法
▷荷台長:最大1,565mm
荷台幅:1,440mm
荷台高:1,120mm
荷台容量:最大1,205L(タンブル時)
・ランクル70新型タンク容量
▷130L
・ランクル70新型アクセサリオプション
▷多数
以上、ランクル70の荷台容量やタンク容量などの実用面に関わる部分をピックアップしてご紹介しました。
燃費は少し気になるところですが、それ以上にワクワク感が勝るランクルはやっぱり憧れる〜!!
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